ひな人形 > 親王飾り
親王飾りは、「お殿様」と「お姫様」の2つの人形が1つのペアになった雛人形です。
一般的に「親王」と「姫」を中心に飾り、「屏風」「雪洞」「三宝菱台」「桜橘」を飾ります。
親王は向かって左に置き、姫を向かって右に置いて飾ります。
しかし、京都では現代でも皇族の並びの、いにしえの礼法で逆に飾っています。
場所を選ばずコンパクトに飾ることができ、人形が2体しかいない分、
素材、着せ付など細部にわたってこだわった作りができる高級志向なセットです。
サイズ的に一番コンパクトになるセットで、間口は70cm位から110cmまで対応できます。
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